
・多重債務の現状について。
多重債務にはひとつのパターンがあるようです。
この段階が進むにすれ、あなたの多重債務が雪だるまのように膨れ上がっていきます。いまどの多重債務状況にいるのかを把握することはとても重要です。
いまあなたが立っているところを、ご自身が正確に把握していないのは、地図も無く、方向もわからないまま、ただがむしゃらに山の中を歩いている事と同じなのかも知れません。
今後の多重債務整理の方向性を決めるためにも、いまの現状を把握しましょう。
下記に、例として多重債務に陥るパターンを示して見ました。
当てはまらないかも知れませんが、ひとつの参考にしてみてください。
〈第1段階〉
収入が減ったり、病気、買い物等で支出が増えはじめます。大手消費者金融会社から5万円〜20万円程の借金を始めます。
〈第2段階〉
借りた翌月には借金返済するが、生活費が不足するため、再び借金するという状態です。
〈第3段階〉危険状態です。
もともと生活費が足りなくて借りているので、借金で生活費を埋める状態が日常となり、今までの借金を返済できるはずもなく、毎月借りては借金を返す生活となる頃です。
しかも、返済額以上にかりてしまい、差額を他の借金支払いに当てることも・・・・・
この頃になると、借入と返済の実績が出来るため、借入限度額が増額されることが多いです。
〈第4段階〉
自転車操業で(借りたお金で借金を返す)、毎月増え続けた多重債務額が限度額いっぱいになる頃です。この状態がある程度続くと限度額がいっぱいになったこのカードでの新規借入が難しくなります。
よって、他の消費者金融会社で借金しようとし、借入会社が2〜3社と増えていきます。
〈第5段階〉
やがて大手消費者金融では借りられなくなり、中小金融から借金して多重債務の返済にあてます。この当たりで多重債務総額はかなり膨らんでいることでしょう。
多重債務の返済と借入で、あなたの生活がお金に振り回される様になっているのかも知れません。
〈第6段階〉
おそらくこの段階では、ほとんどの消費者金融は貸してくれないでしょう。すでに10社程になっているのではないでしょうか。
借金総額で300〜400万程。
このあたりでは、多重債務の返済が滞ったり等、危機的な状態に近いです。
あなたは、どのレベルに近かったでしょうか。
まずは、あなたの現状を把握してみてください。
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